2025年度 新中1対象 中学入学準備講座募集中!!

4月から最良のスタートを切る、新中1英語・数学「中学入学準備講座」!!

4月から中学ご入学おめでとうございます!
保護者の皆さまにとっては、中学入試も無事終わり安堵する一方で、次は4月から始まる新中学生活に期待と同時に不安を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
入学前のこの時期「中学での数学の授業についていけるか心配」、「数学は中学受験の貯金があるけれど英語は特に何もしていないので不安」という保護者の声を多くお聞きします。
そこで中高一貫校にこの春進学される新中1の方が、中学での初めての定期試験にも自信を持って臨めるように「中学入学準備講座」を用意いたしました。

英語ギライにさせないために

「つづりと音の規則性」

英語ギライになる多くの生徒の理由の1つは「つづりが覚えられない!」ことです。英語は日本語と違い音とつづりが一致しないことが多くあります。それで「英語は丸暗記しないとダメなんだ…」と挫折してしまう生徒を多く見てきました。しかし英語には音とつづりの規則性がある程度あります。それが「フォニックス」と呼ばれるものです。英語が得意な生徒はこれを知らなくても英語に慣れるにつれ次第に気付き覚えていくものですが、皆さんは中学入学前にこの準備講座で学ぶことができるのです!英語の不安が消え、自信がつきます。

さらに得意科目となるために

「発音記号」

英語には日本語と異なる英語特有の発音があります。たとえば日本語の「あ」にあたる発音は[ɑ] [æ] [ʌ] [ǝ]の4種類あります。耳から聞いた音では分かりにくいこの違いも、発音記号を知っていれば目で見て覚えることができます。
この発音記号は漢字につけるフリガナのような存在であり、生徒さんはだいたい1回~2回の授業で覚えてしまいます。しかしほとんどの学校ではこの発音記号を教えることなく進んでしまうのが現状です。これを入学前に覚えてしまえば辞書や教科書の英単語はもう全部読めるのです!
「皆は知らないけど自分はもう英単語を読める!」というこの感動と自信が味わえます。

do, does でつまずかないために

「品詞の区別」

また中1の文法の最大のヤマはこのdo, does, とbe動詞のis, are が使い分けられるかです。中1の多くの生徒が最初にここでつまずきます。そこでこの準備講座ではこの違いのポイントとなる「名詞」「形容詞」「動詞」という品詞の概念をカードと絵を使って楽しく学びます。この区別ができればdoes, とisの違いがわかるようになり、この先英語でつまずくことがなくなります。

演習メインの教科書に太刀打ちできるように

文字を自由に使いこなすための「代数特訓」です。1学期に学ぶ「正負の数」「文字と式」はもちろん、中2・3につながる代数計算の基礎を築きます。
中高一貫校が使用する数学の教科書は演習問題がとても多いです。そのため今後自力で演習できるようになるための基礎力がとても大事になります。
式を前から追って機械的に計算するのではなく、工夫して計算を行ったり複雑な計算を簡略化する考え方を学習します。このように式の計算過程を工夫することで計算ミスが減り、中高一貫校特有の速さについていけるだけの計算能力を身につけることができます。

追って担当よりご連絡いたします。

【クラス授業】

コース名時間受講料金
日曜コース

2/16(日),23(日),3/2(日),9(日)
英語:13:20〜14:50

数学:15:10〜16:40
1教科(英語または数学のみ)22,000円

2教科  (英語・数学)   39,600円

※受講料の他に講習入会金2,200円が別途必要になります。
春休みコース

3/31(月),4/1(火),2(水),3(木)
英語:09:20〜10:50

数学:11:10〜12:40

【個別指導】

各講座のアレンジや国語、英検対策、学校の課題なども「個別指導」で完全オーダーメイドで対応いたします。
ご相談ください。

追って担当よりご連絡いたします。

受講者の声

私は発音記号の中で[ʒ]が大好きになりました。このテキストのフォニックス表は母が役立つからと表にまとめ、高3まで机に貼っていました。英語は最初につまずくとマズイと思います。
(白百合学園→北里大学・医)

有声音、無声音の違いは喉を触れば分かる、とこの講座で習ったのでwashedなどの過去形の発音も困ることがなかったです。英語は中1で本気で力入れないと中2で「赤点地獄」になる科目。英語は帰国子女でない限り頑張ればトップになれるから早めに固めた方が良いと思います。
(世田谷学園→千葉大・工)

他の春期講習にも二か所通いましたが人数が20人だったり、40人だったりいて先生に質問できなかったです。でもさいじゅくの講座は少人数で教わったので、理解できずに進むことがなく、初めてでも焦らずに授業を受けることが出来ました。
(東京女学館→東京理科・薬)